スマホBuyerJapan大森駅ビル店です。
日々、お客様のご来店により営業することが出来ております。
ありがとうございます。
本日は、ダメージの大きい端末のリスクについて、今一度ご理解をして頂きたく記載致します。
ご来店動機は様々であるように、端末の状態も様々でございます。
その中で、修理時には問題無くても、その後に不測の事態に陥る事がございます。
理由としては、下記が要因の一つとして基板内部に損傷等が考えられる為です。
（1）水没判定陽性の端末
（2）水没等により基板等の汚損が著しい端末
（3）本体に歪み等のダメージが大きい端末
上記に共通する事としては、既に「開封（修理）前に使用者の過失」によって起きているという事です。
要するに自己責任ということになります…。
こればかりは、承る前の段階の事ですので、当方のみならずiPhone修理業者にはどうする事も出来ません(T_T)
使用者本人が気をつけるしかないです…(-_-;)
又、上記のうち（1）についてですが、2枚目の写真の判定マークが重要なのですが、上記（2）と同様に開封しないと確認する事が出来ません…。
上記のような状態の端末の来店は、来店数の中でTOP5に入りますが、来店動機の圧倒的1位は「画面が映らない」ということです。
そのような場合、基板内部に関しては肉眼での確認は不可の為、当然の如く画面修理（交換）が第一選択になります。
大抵の場合は、画面修理によって無事に起動に至りますが、起動した場合でも安心は出来ません。
それはなぜか！？
画面にしてもバッテリーにしてもカメラ等のその他にしても、各々が単体で動いているのではございません。
基板に端子を接触させ電源を入れる事によって、基板が各々を動かしているという方が解りやすいかもしれません。
ということは、上記のような基板内部に損傷等の可能性が否めない端末は、その後のリスクヘッジが重要になります。
つまり、バックアップです！
不測の事態という最悪なパターンも想定して、定期的なバックアップが必須です！
使用者ご自身で過失を起こしてしまっている以上、その後のリスクヘッジが重要です！！
今や生活必需品であるiPhone(スマホ)は、手軽に持ち歩いておりますが精密機器であり、上記のような事由が要因の一つとして壊れてしまう可能性がございます。
手前共のような修理店は、故障につながる原因を使用者ご本人が発生させてしまい、ご来店下さることが大半です。
言い換えれば、来店する『何か』が無ければご来店の必要性は無い存在であり、ご申告症状に対して可能な限りの最善手にてお手伝いを致す事までとなります。
つきましては、既にご来店前に起きている事由が要因の一つとして考えられる故障につきましては、責任を負いかねます。
そのような不測の事態に備えて、定期的なバックアップを自己責任として行う重要性を理解ならびに実践していきましょう！！
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修理箇所の初期不良に対し3ヶ月の保証有☆
※お客様の過失や水没等は対象外です。～
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